令和3年4月からの国民年金「前納(1年分一括支払)」「上期(6ヶ月分一括支払)」の納付期限は4月30日までです。
去年は信用金庫で一括で支払いに行きました。
今年は「Pay-easy(ペイジー)」という支払い方法で納付してみました。
Pay-easy(ペイジー)とは?
「Pay-easy(ペイジー)」とはWikipediaでは以下のように紹介されています。
Pay-easy(ペイジー)は、インターネットバンキングや現金自動預け払い機(ATM)などの手段を用いて電子的に支払いを行うスキームのことである。ペイジーは日本マルチペイメントネットワーク運営機構が運営する決済サービスである。国内のほとんどの預金取扱金融機関が加盟しているが、大半のネット銀行は対応していない[1]。
Wikipedia:Pay-easyより
当初、公共料金などの決済を想定して作られており、税金、電話料金、保険などの決済が可能である。
つまりATMやインターネットバンキングで、公共料金などを決済できるサービスです。
銀行やコンビニ行って、お金を下ろして、また窓口で現金で支払うのが面倒なので、この「Pay-easy(ペイジー)」支払い方法があるのを知ったので、試してみる事にしました。
PayPay銀行でペイジー支払いしてみる
Wikipediaには『大半のネット銀行は対応していない』とありましたが、PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)や楽天銀行などで、「Pay-easy(ペイジー)」を使うことができます。
私の持っているネット銀行では「住信SBIネット銀行」は取り扱いがありませんでした。
今回、国民年金を支払うに際して「PayPay銀行」にて「Pay-easy(ペイジー)」を利用しました。
まず、国民年金の通知書にある以下のペイジー番号を確認します。
「PayPay銀行」にログインして「Pay-easy(ペイジー)」を選択します。
次に「収納機関番号」を入力して「進む」を選択します。
「納付番号」と「確認番号」を入力して「確認」を選択します。
納付情報が合っているか確認します。
問題なければワンタイムパスワードを入力して、「払い込み」を選択します。
「受付番号」が表示されれば完了です。
とても簡単で便利な決済です。
対応している銀行口座があれば、特に「Pay-easy(ペイジー)」を使うために登録などは一切ありませんので、とても使いやすいです。
金融機関が「Pay-easy(ペイジー)」に対応している場合、利用してみて下さい。
今なら2021年4月1日~2021年7月2日まで、応募する事で1万円が100名、5000円が400名に当たるキャンペーンをやってますので、試す価値はあります。