【園芸効率化】自動で水やり可能な「散水タイマー」について

園芸や家庭菜園で植物を育てるのに、もっとも大事なのは「水やり」です。

私は去年の新型コロナの緊急事態宣言以降、外出できない事、在宅ワークなで自宅にいる事が多い事、これらの状況から自宅でも楽しめる家庭菜園を手広く広げてきました。

ところが、広げたのはいいのですが、その水やりは結構な労力になります。

植物を育てるのに、肥料やりとか草むしりなどは、もちろん大事ですが、水がなければ植物は枯れてしまいますし、成長も期待できません。

今回は【水やりの自動化】をする上で、2つの商品を購入しましたので、それを紹介したいと思います。

目次

① グリーンライフ製:SDT-1 散水デジタルタイマー

1つ目は株式会社グリーンライフの散水タイマー「SDT-1 散水デジタルタイマー」です。

こちらの商品は、以下のよう設定例が可能です。

【設定例1】毎朝7時に10分間通水する(1日1回)
【設定例2】毎朝6時と毎晩6時に、30秒通水する(1日2回)
【設定例3】3日に1回、夕方4時15分に、20分間通水する

通水間隔で設定するので、例えば朝6時と朝9時のみに通水するという設定はできません。

通水間隔を3時間にした場合、1日に3時間毎で8回通水します。

使い方にもよりますが、畑の野菜に使うのであれば、基本的には朝1日1回で設定できれば十分かと思います。

SDT-1 散水デジタルタイマー
商品名SDT-1 散水デジタルタイマー
JANコード4971715112417
メーカーGREEN LIFE(グリーンライフ)
価格(税込)13,200円(定価)
仕様・サイズ:幅9×奥行9.5×高さ17.5cm
・重量:約300g
・素材:ABS樹脂
・電力:9V角型アルカリ電池(別売)
・製造国:中国
URL商品ページ
説明書説明書PDF
SDT-1 散水デジタルタイマー

② 藤原産業製:セフティ-3 散水タイマー デラックス SST-4

2つ目は藤原産業の「セフティ-3 散水タイマー デラックス SST-4」です。

こちらの商品は以下の5通り通水頻度が設定可能です。

  1. 毎日2回
  2. 毎日1回
  3. 1日おき
  4. 2日おき
  5. 3日おき

こちらの商品は朝6時と朝9時のみという設定も可能です。

また、通水中に、通水するする時間と停止する時間も選べぶ事もできます。

【設定例】毎日6時と18時から30分通水する
セフティ-3 散水タイマー デラックス SST-4
商品名セフティ-3 散水タイマー デラックス SST-4
JANコード4977292646000
メーカー藤原産業株式会社
価格(税込)6,171円(参考)
仕様・用途:芝生/鉢植え/畑などの水やり
・水やり時間:0~360分
・水やり間隔:毎日1回、2回、1~3日おき
・使用電池個数:単3形乾電池2個
・電池寿命:約1年
・材質:ABS
・材質2:ポリカーボネート樹脂
・製造国:台湾
URL商品ページ
説明書説明書PDF
セフティ-3 散水タイマー デラックス SST-4
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